ドリンクボックスの自動販売機は、自社のイメージキャラクターであるゴリラを外観デザインに活用している点で、他の100円自動販売機との差別化を図っています。
こうしたデザイン性という強みをよりブラッシュアップしたのが、店舗向けにオリジナルデザインでラッピングした自動販売機の展開。ドリンクボックスの公式サイト内では「看板自動販売機」という表記もあり、店舗外観との統一感など集客につながるブランディング効果があるとしています。
オーナーが設置を想定しているロケーションが店舗なら、単なる100円自販機ではなく、オリジナルラッピングを施した自販機も検討してはどうでしょう。
ドリンクボックスでは、希望するデザインをラッピングした自動販売機を提供しています。店名や店のロゴを入れることはもちろん、全体的に人の目を引くデザインにしたり、店のイメージに合わせた装飾にしたりすることも可能です。
設置するだけで自動販売機が看板や広告の役割を果たし、自動販売機の売り上げを確保するだけでなく、店の宣伝効果も期待できます。
ドリンクボックスでは、看板自動販売機の他にオリジナルの100円自動販売機も取り扱っています。ゴリラマークが目印のデザインで、有名ブランドの飲料も含めたすべての飲料が100円で購入可能。
ワンコインで手軽に購入できるという強みを活かして一般的な自動販売機との差別化を図り、集客や周知、売上を伸ばす効果が期待できます。自動販売機の商品構成も時期や設置場所に合わせて相談できます。
ドリンクボックス公式サイトの「設置導入事例」は画像のみの掲載なので、「オーナー様の声」を紹介します。
大阪市平野区 飲食店様
これまで他社メーカーの自販機を設置していましたが、「ドリンクボックスはお店の看板にもなる」とご提案いただいたので、自販機の入れ替えを決めました。100円という手軽さから自販機の売上は伸び、スタッフの方の対応もいいので満足しています!
引用元/ドリンクボックス公式サイト(http://www.drinkbox.co.jp/)
大阪市中央区 飲食店様
初めて自販機を導入したので不安でしたが、自販機の看板効果には本当にびっくりしました!自販機設置前よりも明らかに来店客が増えたんです。お客様からも「自販機を見て来ました」と頻繁にお話をいただいていますよ。
引用元/ドリンクボックス公式サイト(http://www.drinkbox.co.jp/)
東大阪市にある「おかクリニック」の設置導入事例です。自動販売機にクリニックの概要が分かるラッピングが施されており、宣伝や周知の効果が期待できます。
ドリンクボックスには関連会社が2社あり、HMCミチバタは飲料や食品などの卸しを手掛け、タックカンサイはたばこや酒類などの自販機を販売・リース・メンテナンスしている他、コインランドリーの運用なども手掛けています。
大阪の多様なBtoC事業をグループで担うことにより、多様なマーケティングのデータやノウハウも蓄積していると考えられます。
ドリンクボックスの自動販売機は、100円で購入可能かつ、大手飲料メーカーの商品も販売品のラインナップに加えることができます。有名ブランドの500mlペットボトル飲料がワンコインで買えるのは、消費者にとって、とても魅力的です。
この強みを活かし、売り上げにつながりやすい設置場所や売れ筋商品の選定など、設置に際し、戦略的なアドバイスが受けられるのも嬉しい点です。
ドリンクボックスでは、これまでに培った豊富なノウハウと知識を駆使し、高収益の確保が期待できる提案をしてくれます。また、「PBブランドより、大手飲料メーカーの商品をそろえたい」といった販売品のラインナップについても相談できます。
自動販売機設置には、自販機を購入・リースして自分で運営する方法と、設置場所だけ貸してメーカーやオペレーターにお任せして収入を得る方法があります。 大阪で自動販売機ビジネスをサポートしてくれる独自の特徴を持つ設置事業者を紹介しておりますので、こちらもぜひご覧ください。
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