ジャパンサービスの自動販売機は、大手飲料メーカー3社の単独タイプもあれば、複数メーカーの商品を組み合わせたミックスタイプもあり、設置場所のマーケットにマッチする自動販売機を提案してくれるのが強み。さらに、AEDやBGM配信といったオプション機能が複数用意されているのも、競合他社の自動販売機と差別化できる特徴です。
ジャパンサービスが扱うアサヒ飲料の自動販売機は、「ワンダシリーズ」「モンスターシリーズ」「三ツ矢サイダーシリーズ」「カルピスシリーズ」の飲料を商品としています。この自動販売機の特徴は、氷点下に冷却された三ツ矢サイダーが飲めることです。
自動販売機内の三ツ矢サイダーが凍る直前の-5℃まで冷却されており、購入後、ペットボトルを開封すると液体が次第に凍りだすという現象がおこります。夏の暑い時期などに嬉しい、フリージングサイダーが楽しめます。
ジャパンサービスが扱うサントリーの自動販売機は、「ボスシリーズ」「伊右衛門シリーズ」「ペプシコーラシリーズ」などを商品としています。の自動販売機の特徴は、筐体の横部分に一目でサントリーの自動販売機とわかるボスシリーズのロゴとマークが入っていることです。さまざまな筐体サイズの自動販売機が用意されている他、バリアフリー対応の自動販売機もあります。
コカコーラ・サントリー・アサヒ・キリン各メーカーの自動販売機、もしくは1台に複数の飲料メーカーを集約したミックス機とADEが無料で付帯されるサービスがセットになったものです。
法人企業・クリニック・介護施設・病院・幼稚園・学校・マンションなどが設置対象となっています。AEDの本体は5~8年でメーカー保証が切れるため、5~8年単位で本体一式を交換してもらえます。
公式サイトには情報がありませんでした。
ボスレインボーマウンテンブレンドは、厳選された認証高級豆「レインボーマウンテン豆」を増量して使用しており、深いコクと香りが特徴の缶コーヒーです。ダブルエスプレッソ仕立てで製造されており、ボスシリーズの中でもこだわりの一品です。
非加熱での製法にこだわって作られたている「三ツ矢サイダー」は、水と糖類、酸味料などから成る炭酸飲料です。
シンプルな材料から作られている三ツ矢サイダーは水にもこだわっており、念入りにろ過し、一定範囲内のミネラル分(硬度)に調整した水を使用しています。数々のこだわりにより、飲みやすさと爽やかな刺激を両立させた飲料に仕上がっています。
ジャパンサービスは企業や工場、病院、店舗といった法人への自動販売機導入に注力していて、対応エリアも全国主要都市と多様。こうした背景から、様々なマーケットデータを蓄積していて、ニーズに合わせるために自動販売機のバリエーションやオプションを充実させていると考えられます。
自動販売機設置以外にもBGM放送やAED販売・レンタルなど施設向け事業を手掛けていて、法人向けサービスに精通しているのが強みです。
ジャパンサービスでは、設置目的に応じてさまざまな設置形態に対応しています。例えば、自動販売機では売上に応じて販売手数料が同社から支払われますが、福利厚生目的で自動販売機を設置したい要望がある企業に対しては、販売手数料の支払いではなく値引き販売の自動販売機設置で対応してくれます。
また、自動販売機とADEや店舗用BGM、自動給茶機などをセットで設置したい場合、セットにしたサービスを付加価値サービスとして最大全額無料にて提供してくれます。
自動販売機設置には、自販機を購入・リースして自分で運営する方法と、設置場所だけ貸してメーカーやオペレーターにお任せして収入を得る方法があります。 大阪で自動販売機ビジネスをサポートしてくれる独自の特徴を持つ設置事業者を紹介しておりますので、こちらもぜひご覧ください。