大阪の副業ガイド「ラク」して稼げる自動販売機設置のススメ » 【PR】固定フィーと100円均一にこだわる自販機設置業者に訊く

【PR】固定フィーと100円均一にこだわる大阪の自販機設置事業者に訊く

フルオペレーションタイプの自動販売機設置会社の多くは、売上に応じて報酬(ロケフィー)を支払う方式を採用しています。一方で、本サイトのTOPページでも紹介している通り、大阪でも珍しい固定型報酬方式を採用している事業者もあります。
固定型報酬方式のほか、100円均一の自動販売機を扱っている株式会社近畿ベンディングサービスの代表・三宅耕二氏に、販売戦略と理由について教えていただきました。

固定型報酬方式と100円均一を採用するこだわりとは?

オーナーさんに安心してスタートしてほしい

近畿ベンディングサービス様では、新規オーナーに向けて、売上に関わらず一定の報酬(12,000円)を支払う固定型の報酬方式を採用しています。

なぜ固定型の報酬方式を採用されているのでしょうか

自動販売機ビジネスを行うオーナーさんは「空いている土地を少しでも有効活用できれば…」ということから始める方が多いと思います。一方で、やるからにはコンスタントに収益が得られること、電気代を支払っても手元に収益がきちんと残ることを望まれるのは当然ですよね。

固定型の報酬方式

ましてや初めての方、これまで他でやってきてうまくいかなかった方は、リスクは負いたくないはずです。
我々としては、せっかく良い条件の土地をお持ちなら、その資産を有効に活用していただきたいと考えています。ですから、まずはオーナーさんには、売上に関わらずに一定のフィーをお支払いして安心してスタートしていただこうと思っています。そのうえで、軌道に乗ってきたら売上連動型への見直しをしていただけばよいと思うのです。

それゆえ、オーナー様が不稼働な不良資産を保有するリスクがないよう、また弊社も売上が見込めない場所に対して固定費負担のリスクを負わないよう、土地の調査は慎重に行っております。

「小さなハッピーを日常に」という強い想い

なぜ近畿ベンディングサービスでは、100円均一の自動販売機にこだわっていらっしゃるのでしょうか。

100円均一の自動販売機

ワンコインにこだわるのは、弊社のモットーである「小さなハッピーを日常に」を実現したいとの強い想いからです。
ささやかなことかもしれませんが、良い商品を割安で購入していただくことで笑顔になってほしいという想いです。

たしかに、通常は定価で販売されている商品を100円で販売するのは、努力が必要です。 それでも、100円の自動販売機を知って、わざわざ通ってくださるお客様もいらっしゃいます。そういうお客様の想いに応えたいと思っています。

誰の財布にも入っているであろう100円玉、ワンコインで買えるという気軽さもあります。 1枚コインを入れるだけ。お釣もいりませんし、取り忘れる心配もありません。 110円でもなく、90円でもない、100円。ワンコインというところに気軽さ、買いやすさがあると考えています。

100円自販機のビジネスの仕組みについてはこちら

品質には問題ないメーカーの余剰在庫を仕入れる

低価格で提供して利益を得るには仕入れが重要になると思いますが、どのような努力をされていますか。

基本にあるのは、大量仕入れによるコストダウンとオペレーション原価低減の取り組みによるものです。

メーカーの余剰在庫を仕入れる

そのほかに、品質には変わりなく、安く仕入れが可能なものとして、余剰在庫の商品があります。

製造メーカーは、販売計画に沿って生産を行っていますが、必ずしも計画通りに販売が進むとは限りません。計画通りにいかなかった余剰在庫が出そうな場合に、バランスをとる調整弁の役割が必要になるのです。

低価格の自動販売機の中には、賞味期限の迫った商品を中心に安く仕入れて販売されているケースもあります。この場合でも、商品の品質・安全には全く問題はありません。

もちろん弊社においても賞味期限の迫った商品を採用する場合もありますが、販売している商品の多くは、製造直後の商品を販売しています。

競争力のある「型落ち商品」を仕入れる

そのほかにも、安く仕入れられる商品があります。それは、型落ち商品と呼ばれるものです。 大手飲料メーカーは、期間限定のキャンペーンなどでラベルのデザインを変えることがあります。 中身はまったく変わらず、賞味期限も十分余裕があるのに、期間限定が過ぎた途端、そのデザインは「型落ち品」としてメーカーから出荷されなくなります。
このような「型落ち品」で競争力のある商品が出た場合は積極的に仕入れを行うチャンスです。

もちろんこれは、あくまでも業界の仕組みによるものであり、見た目がちょっと違うだけで品質には何ら問題はありません。

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自動販売機ビジネスは賃貸経営と同じ

株式会社近畿ベンディングサービスの代表・三宅耕二氏は、著書に『頭金ゼロではじめる収益不動産投資正攻法』(ぱる出版)があり、自らも賃貸経営で成功されています。そのうえで「自動販売機ビジネスは賃貸経営と同じ」とおっしゃる真意とは、どういったことでしょうか。

100円均一の自動販売機

例えば、所有の土地に収益物件を建てる場合でも、区分マンションで賃貸経営をする場合でも、重要になるのは「立地」です。 交通の利便性だったり、周囲に生活に必要な施設が充実しているか、周辺の治安や環境はいいか、エリア自体の人気度もそうですし、人口が安定しているか、増えそうか…なども選定する際のポイントになります。
現状だけでなく将来的な動向までを見極めるのが賃貸経営成功へのセオリーと言えるでしょう。

どちらも「立地」の見極めが肝、自販機の場合の立地とは?

自動販売機ビジネスにおいても、この立地を見極めるのが重要なポイントとなります。 もっとも、自動販売機の場合は、人通りがあるか、周囲にコンビニや安売りのスーパーなどがないか、周囲に競合する自動販売機はないかなど、マンションとは違う視点において立地が重要になってきます。

駐車場の自動販売機

自動販売機の場合、交通の利便性がよく交通量が多くても、人通りが多くなければあまり意味はありません。車を停めてまで自動販売機を利用する人は多くないからです。 しかも、人通りが多いからよいわけではなく、近隣に似たような自動販売機があると競争率が高くなります。
近隣に大きなマンションや工場、学校、公園などがあって、通り道になっている…というケースのように、通るついでに買ってくれる可能性の高い場所であることが重要です。

いずれにしても、賃貸経営同様に土地があるだけでなく、その立地条件が肝になるのが自動販売機ビジネスなのです。

編集担当者より

自動販売機ビジネスは、半畳ほどのスペースがあれば始められます。近畿ベンディングサービスのように、オーナーがリスクを負わずに始められる設置会社も存在しています。
店舗の前、工場の敷地内、駐車場、人通りの多い土地など、ちょっとしたスペースをお持ちの方は、有効な土地活用を考えてみてはいかがでしょうか。

今回お話を伺った「株式会社近畿ベンディングサービス」とは

近畿ベンディングサービス公式サイト引用元HP:近畿ベンディングサービス公式サイト
https://kinki-v.com/

近畿ベンディングサービスは、自動販売機の設置場所の選定・設置・メンテナンス、商品の仕入れ・販売までワンストップで自動販売機ビジネスに対応する独立型の企業です。 特定メーカーに依存することもなく、自社が自販機関連業務を隅々まで理解しているのが強みともいえます。

近畿ベンディングサービスの自動販売設置事業の大きな特徴といえるのが、オーナーに対して固定フィーシステムで手数料を提供している点です。その分、設置場所の選定はシビアですが、近畿ベンディングサービスがGOサインを出すなら、安定収益が見込める固定フィーシステムは、オーナーとしてリスクを抱えることない不労所得が期待できるでしょう。

展開している自動販売機の種類と特徴

  • 100円均一(缶・ペットボトル含む)
  • ルーレット付き

扱っている飲料の種類・メーカー

  • ペットボトルも缶も対応
  • アサヒ飲料、サンガリア、コカコーラ、サントリー、ブルボン、ポッカ、明治、宝積飲料、南日本酪農協同(メーカーには縛られない)

会社情報

  • 本社所在地/大阪府大阪市西淀川区中島1-3-46
    東京本店/東京都中央区日本橋蛎殻町1-7-9
  • 実績(創業年)/2010年8月1日
  • 対応エリア/大阪府内、兵庫県南東部
  • 業務内容/自動販売機による清涼飲料の販売及び自動販売機の管理・メンテナンス
  • コーポレートサイト/https://kinki-v.com/

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